健康福祉まつりに出展

2018年12月1日(土) 9時~15時

第29回健康福祉まつり・第38回障がい者週間市民のつどいが石垣市健康福祉センターにて開催されました。

 

 

私たちライフジグでは、「手であが~る」を実演展示。

島外での展示の機会の方が多い「手であが~る」ですが、今回は福祉関係で顔見知りも多い身近な石垣市民のイベントでその存在をアピールしました。

島内では需要は限られているとは思いますが、まだまだ知らない人が「こんなものがあったんだ!」と、見つけてくれたらという期待はあります。

展示していても派手なパフォーマンスもないので、あまり一般の方々の関心をもたれないのが正直なところです。

普段、車いすに乗ったり、介助をする機会のない人たちにとっては、いったい何のツールなのかわからず、その用途や便利さをアピールするのは毎回、難しいと感じることなのですが、車いすに乗る体験をして身近に感じられたら、少し理解が深まるのかな、と思い子どもたちにも遊んでもらっていました。

人間だれしも、自分と直接、関わらないことに興味を持つって事はなかなかないことですけど、そんなことで困っている人もいるんだな、ということをメッセージとして伝えることは無駄ではない気がします。

 

 

ゆるキャラの功罪

最近のイベントではよくゆるキャラが登場する。人寄せパンダといえばそれまでだが、このキャラのできばえ次第で集客率も変るとなるとけっこうみんな真剣だったりする。

先日もゆるキャラの投票で組織票が問題になったくらいキャラ頼みの地方自治体も多いのではなかろうか。

 

 

こちらは、おきなわ2018と書かれたシーザーのキャラクター。いかにも沖縄らしくシンプルなシーサーだ。あまり運動能力はないらしく、直立不動だったけれど、レンズを向けたら手を振ってくれました。

 

 

一方、環境省のくいなのクイちゃん、けっこう運動能力が高いと同時に、インタラクティブな動きをするあたり、かなり自分でも外の状況が見えているようだ。

 

 

バックが環境省とあっておきなわのシーサーよりは金がかかっている感じに思えるが客引き効果はそれぞれいかがだったのだろうか?

 

 

顔ヌキの窓から顔を出そうとするクイ」ちゃん。お茶目なところも子供たちから支持を得るひとつの要素と見た。

 

 

石垣島に石垣空港開港を記念した市鳥カンムリワシのキャラクターの「ぱい~ぐる」や、西表島を包含する竹富町には「ピカリャー」がいる。沖縄のゆるキャラをあつめて、競演させてみたいものである。

 

車いすの梱包

先日、ワークフェアが終了して持ち帰るのが大変だったので車いすを一台送ってしまった。

トランク類も一緒に送り、それらは我々が石垣島に戻った直後に着いてたのだが、車いすだけ、なかなか着かない。

そのままの姿で出したので船便になってしまったのかと思っていたら、1週間してついた車いすはご覧の通り。ダンボールのかぼちゃみたいになっていた。

 

 

わ~ここまで、梱包してくれたんだ、と思ってヤマトさんの丁寧な仕事に感謝すると同時に、梱包された車いすってカワイイ!!と思った。

あっち向けたり、こっち向けたりしながら、その愛くるしい容姿を楽しんでいると、女性職員から、「これがカワイイか?オヤジのセンスがわからん」と一刀両断に切り捨てられてしまった。

だってボクにはカワイイんだのに。

 

 

このマッタリ感やモフモフ感、そしてジッと海底で獲物を狙う」チョウチンアンコウにも見える抽象的オブジェ感とともに、しばらくの間は梱包を解かずに眺めていたいワタシなのであった。

やっぱりオジサンのセンスって変なのかもしれないけど、誰が包んでもこんなにカワイクはならないと思う。

クロネコヤマトさんの愛ある梱包に感謝したい。

 

 

AHA!

せっかく、ワークフェア2018に参加できたので、昼休み、ブース展示担当を交代してもらって、少し他所の展示を見てまわってきました。

 

 

 

元気なおばちゃんに呼び止められて説明されたのがコレ。いったい何かというと、いわゆるレジ袋なんですが、袋の部分がテーパーのポケットに加工されていて、熱いコーヒーを入れたスチロールや紙のカップがこのテーパーポケット部分にすっぽり収まって中身を傾けないで持って歩けるというスグレモノ。

 

 

普段、カップを2つ以上抱えると両手があかないし、お盆を借りると返しに行かなくちゃいけなくて難儀を強いられるものですが、これを使えば片手でも3つ、4つは問題なく持って歩けそうです。

おばちゃんに自慢をお聞きしましたが、このひらめきによって特許取得の上、グッドデザイン賞にまで輝いている点に非常に驚かされます。

もともとは旦那さんがビニール袋の製造をやっていて思いついたのだそうです。

 

 

ぴったり底まで入れると、ちゃんとテーブルの上にコップが立つんです。

片手が使えない、麻痺があって手がブレてこぼしてしまう、そんな不自由な方に対しての発明は健常者にとっても便利なものになるということに気付かされるとともに、発明にとって何が必要かを考えさせられます。

もしかしたらヒトの役にたつのに必要なのは高度な学問ではなく他人の不便にいかに気付けるか?なのかなと思ったのでした。

我々の周囲には、いくらでも不便なことがあるのに、解決されたときはじめて今までの不便を気付かされるものなのかも知れませんね。

 

 

 

ワークフェア2018の様子

手であが~る実演展示

 

先週末から第38回全国障害者技能競技大会、全国アビリンピック会場になった奥武山公園内にある武道場のエントランスにて「手であが~る」の実演展示をしてきました。

 

 

実際に施設に入る入り口で清掃の実演することで、利用者や他のお客様に対してのアピールになるだろうと思ったことと、私たちもこうした実際面での利用においてどんな問題や課題があるのかを知るためです。

 

 

同じエントランスには、こんな自動の車いす車輪清掃専用の装置も設置されているので、その利害得失についても実際に見て検討する上でもよいチャンスでした。

「手であが~る」のように車いすをジャッキアップするのではなくスロープを用いてシャーシー台の上に導き、そこで回転するブラシで水洗いをした後、スロープを降りて先に敷いた足拭きマットのような敷物の上で水分をふき取るという形式のようでした。

このマシンの良いところのはジャッキアップしないので、車輪を載せ始動ボタンを押すだけで利用者が自分で清掃ができることですが、電源が必要で機材が大掛かりになってしまい、住宅の玄関で使える手軽な「手であが~る」とは活躍の場が異なる製品でケースバイケースだなと感じました。 また台に乗せて維持するのに介助者の手がまったくいらないわけではなさそうでした。

おかわりナシでも次はやってくる

八重山台風情報

週末になると、生真面目にやってくる台風という名の迷惑なお客さん

先週はチャーミーとかいう24号に日本中、翻弄されたが、今度の25号の名はコンレイ

婚礼だとしたら、あんまりめでたくない宴だ

予報進路は前回24号とほとんどおんなじではないか。いわゆる台風が道をつくっちゃうというヤツだ

前回はここから東にずれながら進んだので八重山は事なきを得たが・・・

今回はもっとやばいのかも

某有名鳥から揚げチェーンでは既に2日(火)、3日(水)と前回の24号の影響による食材未入荷の

ため休業が続いているが、台風25号の影響の前に無事に材料調達はできるのだろうか

なおも、から揚げの危機は続く

 

招いてなくても台風はやってくる

 

9月27日の台風の状況

9月27日午前9時の段階の気象庁発表の台風24号の予想進路です。
発生後、西進、突然、北に進路を転じて、石垣島直撃になったり、動きが遅く、中心気圧も下がったり上がったり、やきもきさせられていますが今は、宮古と本島の間になっているようです。
いずれにしても日本列島や交通に大きな影響を与えるのは必至みたいです。

 

 

 

もともと台風銀座と言われる沖縄のこと。八重山も台風襲来が多いのは仕方がないと思っていましたが、今年は、本場、沖縄よりも台風に日ごろなじみのない内地へ行く台風が多くて大きな被害を出していることには心痛むものがあります。
TVも駄目ですって。70m/sの暴風が吹く台風のさなかに実況中継なんかしていたら、本場の台風でそんなことやってたら死にますよ。電柱折れます、車は転がりまくります、トタン板飛んできます。
人間、自然の驚異には勝てません。最大限の注意を払い、人事を尽くして天命を待つ以外にはないです。
明日、明後日はこちらでは台風休業になるかも知れませんが、ご了承ください。

 

 

 

手であが~るをセットする前後位置について

         
①手であが~るをセットする位置が前過ぎるとキャスターだけが浮き、主輪は地面についたままになることがある。
②キャスターと主輪の間の若干主輪に近い位置に手であが~るをセットすると前後輪ともバランスよく浮かすことができる。
③手でが~るをセットする位置が後ろ過ぎると、前部がさがり、主輪は浮くがキャスターは地面についてしまう。
     

モニター版と製品版の違い

現在、「手であが~る」には、展示や、ユーザー様に機能確認や問題点を報告していただくためにつくられたモニター版と、モニター調査でのアンケート結果を反映して再設計され、商品化された製品版との2種類がございます。 概観の比較は以下の通りす。  

こちらは現在、製品化されているのもの

 

こちらは製品化する前にモニター用につくられたもの

  モニター版と製品版の相違点: 【1】グリップの違い モニター版では持ち手の部分はステンレスの丸棒を曲げて輪の形にしていますが、製品版ではパイプ自体をL字型に曲げ、握りの部分にゴムのグリップを被せています。 これによって、握りが太くなり持ちやすくなっているとともに、ジャッキアップする際、斜め前方に押し出す手であが~る独特の操作をよりいっそう容易に、そして楽に行える構造に変更されました。   【2】ローラーの違い 初期のモニター版では、転がる支点部分に金属のベアリングをそのまま使用していました。現在はモニター版も含めてナイロンローラーとなっています。 これによってベアリングが錆びることによる汚損や経年による作動不良を防止できました。 またナイロンローラーはベアリングよりも幅が広く弾力をもったことで床との面圧を下げ、フローリングの床にも傷つけにくく、手であが~るをいつまでも美しく保つことが可能になりました。 人によってはナイロンローラーの強度に不安を持たれるかも知れませんが事前に強度試験を行っており、100kgの体重の人を乗せてもびくともしません。   【3】U字受け部分のすべり止め 従来、モニター版のU字受け部には液状ゴムを使用した赤い保護材を塗布していましたが、これは数回の使用によりたやすく剥げてしまうことが判明しました。 従って、製品版ではこの部分には、何もつけずV形状からR形状とし、ステンレスの研磨仕上げとしています。 特にパイプの塗装などが施されダメージが考えられる場合にはゴムのチューブなどをはめていただくように変更させていただきました。 また施設用のタイプには、パイプ・プロテクターでもあり位置決めのロケーターにも使えるゴムブッシュを2個付属させていただいております。   以上、モニター版に比べ、製品版はいっそう実用性が増して進化しています。 一方で、寸法的にはモニター版と製品版はほぼ同等ですので、モニター版で試用され具合よく使えている場合には、製品版を購入していただくことによって、よりいっそう使いやすいものになっています。      

手であが~るの苦手克服

手であが~るがNHKで放映されたことであちこちから、様々な問い合わせをいただきました。 その中で、こういった車いすで使えないという声が多く聞かれました。     そうなんです。U字受けをかける部分のパイプが二重になっていて受けに載らない 、不安定になるというご批判でした。 確かに1本もののパイプの最大径を想定していたU字受けでは安定して載せることができませんでした。そこで・・・     今回、こんなU字受けの頭の部分に平たい部分をつくって、こんなアダプター形状にしてみました。 今まで2本パイプで使用を断念するしかなかった車いす利用者の方々の要望にお応えできればと思っています。 ダブルだけど、これならば使ってみたいという方、モニター機にお付けすることも可能ですので、ご応募をお待ちしております。     少しづつですが、ご要望に応えて進化する「手であが~る」を今後ともよろしくお願いいたします。