ANA福岡線通年就航へ

ANA石垣~福岡通年就航

季節運行だったANA福岡直行便が3月25日より、通年運行を開始した。これを記念して空港の到着ロビーでは初便のお出迎えセレモニーが行われた。

セレモニーの内容は
★第39代ミス八重山星の砂、仲道英理さんによる歓迎
★竹富町マスコットキャラクターぴかりゃーと南ぬ島石垣空港キャラクターぱい~ぐるによる歓迎
★横断幕でのお迎え
★搭乗者へギブアウェイの配布
YVBファンシーバッグ1セット(八重山諸島パンフレット、クリアファイル・メモ帳、ピカリャー付箋、ポストカード)

 

 

今年度もイベントごとに、このキャラクターたちとミス八重山が、お客様を歓迎セレモニーをしてゆくのでしょう。

ちなみに今回はミス星の砂の仲道英理さんでしたが、ミス八重山にはもうお一方、ミス南十字星の浦内栞さんもいらっしゃいます。

ちなみに以前は、ミス八重山は3名いらっしゃいました。現在の星の砂、南十字星に加えてミス珊瑚さんも居られたのですが、ミス産後とか呼ばれたためなのでしょうか、現在は2名になってしまいました、残念なことであります。当時とは問題にならないくらい観光客も増えた今、ミス八重山のロードも増えたことでしょう。影武者がいると言われるゆるキャラと違って人は簡単にコピーが作れません。ミス・エメラルドとかで復活させてあげてくたさい。

また石垣空港ロビーのフロアはいつも磨かれてピカピカです、雨の日などツルッと足を滑らせないためにも手であが~るをお使いいただければ幸いでございます。

 

内地は花見の季節ですが

デイゴの花

内地ではここ数日、桜が満開の時期を迎え、ニュース番組等でも桜の下で盛り上がっている宴会男や場所とりで苦労する新人サラリーマン、宴の後のゴミや、酔っ払ってのトラブルなど年に一度桜の下での風物詩を描き出していますが、八重山では花見という習慣がありません。

というか沖縄の桜はソメイヨシノのような同じDNAをもつ一種類の桜ではないので一時には開花しません。ものによって年内から咲いていたり、初夏まで咲いていたりバラバラで、まるで個性を重んじる八重山の文化そのものだったりするのです。

その点で季節感があるのは、こちらのデイゴの花ではないでしょうか。昔からデイゴの花は卒業式シーズンを代表する花として知られています。

しかし、この10年はヒメコバチの被害で咲かなくなったり、枯れたりで大分、その数が減ってしまいました。うちな~のシンボル、デイゴの消滅に危機感を覚えておりましたが、その後の対策が実って昨今、再び咲かせている木を沿道でよく見るようになってきました。

さあ、天気も良くなったら青空バックのデイゴ鑑賞に参りましょう。外出から帰ったら手であが~るでタイヤのお掃除も忘れずに!

 

空港アクセスと八重山病院

新・八重山病院

 

旧空港入り口から消防署の前を通過してフルストバルに抜ける新空港アクセス道路の2車線部分が3月20日から一部開通している。

さっそく車で通ってみた。ここを通ると沿道に現在建設中の八重山病院の建物を一望する。

現在の老朽化した八重山病院と比較すると、ずいぶんとまた大きく立派な建物になるんだなあ、という感慨とともに、たぶん設計したのは内地の設計会社だろうなあ、と想像がつく。

この茶色の壁に空けられた五つ、四つの穴が繰り返されるモチーフは八重山ではミンサー帯の柄として使われる有名なもので、かつて通い婚の風習があった島で求婚された女性から男性への返事として贈られたもの。五つ(いつの)、四つ(世までも)、足しげく私のもとに通ってくださいとの願いがこめられたものだ。

なので、島人の設計者だったら、あまり足しげく通うことは好ましくない病院に使おうとは思わないモチーフであるからだ。

僕は、病院の建物が大きく立派になっても肝心なお医者様たちが居ついてくれなければ大病院も絵に描いた餅になるから先生方が足しげく通ってきて欲しいとの島民の願いを表したものとしてポジティブに受け取りたい。

これを機会に新築の病院の床を美しく保つために玄関に手であが~るを常備していただけないものかなあ。

 

春だから

カンムリワシ幼鳥

 

ピックイ~~と鳴きながら空を舞うカンムリワシのつがいが見られる季節。道路を走っていると電線に幼鳥が止まっているのを発見。

アップで写真を撮ってみました。

石垣島と西表島に生息し、200羽くらいしか居ないと言われますが農道や林道でも、よく見られるカンムリワシ。

車いすで野鳥観察で外にでかけたら、手であが~るでタイヤ掃除も忘れずに。

卒業式シーズン

先生も涙する卒業式

 

昨日の”海開き”につづいて本日は市内の小学校で、卒業式が行われた。

筆者の息子もこの度、小学校を卒業し、自分の子どもの通う小学校からは縁が切れるかと思うと少しホッすると同時に、やはり一抹の寂しさを禁じえない。

大きなランドセルを背負って並ぶと親の顔を下から覗き込んでいた息子の視線は、いまでは水平に近い。

子供はいつか成人になり、成人はやがて老人になる。逃れられない運命だ。

ライフジグでやっている車いすや福祉機器の開発は老人や病人のためにと思っているが、やがては自分たちもそのお世話になるのだと考えると、今から使い勝手の良いものを開発しておくことは企業利益のためばかりとはいえないことを知る。

今のうちに手であが~るも改良しておきたいと思う。

 

 

 

 

ちょっと早めの海開き

八重山の海開き

3月21日は春分の日で全国的な祝日ですが、八重山では海開きの日でもあります。

実際に海水浴に適切な日和にかと言えば、過去の経験から言って、ほぼ、日和じゃないことの方が多いような気がいたします。

でも、いいんです。もっと以前にも泳ぎたくなる日はあるので、そんな時期のうちで本土に対しても、充分早いなあ~と感じられる日取りに設定することが、観光の島でもある八重山の海開きですからニュースバリューとしてベストな日取りなんだと思います。

まあ、海開きをする前に泳いじゃダメってことではないですし、海開きというイベントはお食事どころで言えば冷やし中華のメニューと同じで「・・・はじめました」の表記はあっても「・・・終了しました」の表記がないのと同様、海閉じという式典はないので、海がエメラルドグリーンに輝いて、飛び込みたくなるときに泳いでくださいね。

そして車いすで砂浜まででかけたら、家にもどったときには玄関では手であが~るを使ってタイヤの掃除もお忘れなく。

おまけ好き

フィギュア欲しさにコーヒーを買う

今、コンビニでダイドードリンコの缶コーヒーを買うとルパン3世のキャラがついてくる。
銭形警部と峰不二子を買ってしまったが、このほかにルパン本人と五右衛門の4つのキャラクターがあるようだ。たぶん、この流れで行くと、次はルパンと五右衛門を買うことになりそうだ。

缶コーヒーのように商品そのものでなかなか差別化できないときにオマケで選んで、とりあえず飲んでもらうということは必要なのだろう。

一方で、「手であが~る」はオマケをつけても購入していただくものではないので、まずは実際に使っていただくことが肝心かと思う。フィギュアのオマケは付きませんが、試していただくために無料モニターを用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

ビジネスの分岐点

石垣島便り

桃林寺西通りに面したこの場所はこの間まで、材木屋さんだった。入り口の工事をしてるなあ、と、思っていたら赤瓦の屋根がつき「まだんばし屋」という居酒屋になっていた。

ひらがななのは漢字で書くと”真玉橋”と書くので、読めない人が多いからだろう。

右肩あがりのインバウンド需要により観光客が増えて、夜の美崎町では以前のように予約もなくフラ~っと入って飲める店がほぼなくなり、のんか~な住民の中にも、どこにも行けない居酒屋難民が増え続ける昨今、材木を売るよりも難民救済の方が先に対応すべき社会的責務と睨んだのかも。

3月オープンだけれど、まだスタッフを募集しているあたり、人手不足の実情もよく表わしている2018年石垣島の街角風景だ。

 

成田が近くになりました

石垣島便り

 

エアアジアJAPANからANA系のLCCになったバニラエアが7月から石垣~那覇、石垣~成田便に就航します。

成田は一日1便、那覇は1日2便だそうです。

大阪のピンクを除けば、赤と青の二社択一の世界から黄色い選択肢が増えることは、石垣市民にとってもありがたいことです。

手であが~るの本土営業にも使えそうですね。でも10月以降の見通しはまだないみたいです。

身近な富士山

八重山にもある富士山

 

沖縄県の高い山といえば、石垣島にある於茂登岳(526m)が最高峰ですが、先日、もっと身近に富士山を発見しました

誰がつくったんだろう。火口から煙出したいなあ・・・