日本最古の「手であが~る」

銅鐸は青銅器で地位の高い故人とともに埋葬された装飾品の一種であったと考えられている

石垣島で発見される銅鐸は、登野城1015-2付近から出土し、表面に当時の生活を偲ぶ古代人の落書きが浮き彫りにされたものもある

耕作風景や狩りの様子などに混ざって、車椅子に乗った卑弥呼ではないかと言われる模様がこれだ

今まで、この左の付き人が振り上げた工具のようなものの用途が分からず、考古学上の謎とされてきたが、平成後期になってそれが、卑弥呼の車椅子の車輪を清掃するための道具だと解明された

 

現在も石垣島で車椅子の車輪清掃用のジャッキ「手であが~る」を製造するライフジグの広報担当者にこの発見についてコメントを求めると、深いため息をつきながら「我が社が発明したとばかり思っていましたが、卑弥呼の時代から使われていたんですね~びっくりしました。」と詰めかけた報道陣に語った。

しかしカタチは同じですが、当時はずいぶん大きかったのですね。コンパクトにしたのは私たちの努力の成果といえるでしょうか・・・

そんなことを考えているとこで目が覚めました。なんだ夢だったのか!