台風9号直撃コース

 

台風銀座と言われる石垣島、この時期になれば台風の一つや二つやって来ても不思議ではない。

しかし、ここ数年、大きな被害を出していなかった八重山に非常に強い台風9号(レキマー)がまともに向かってきている。

発生した当初は、ここまで成長するとの予測はされていなかったが、海水温度の高い会場で発達したこの台風9号は石垣島に最接近する8月8日の深夜には非常にから猛烈なに変わり、予測では中心気圧で915hpaとなり中心付近の最大風速55m/s。最大瞬間風速75m/sという。

この予測データが正しければ過去の経験に従えばなんの被害もないことは望めない規模だ。

 

 

台風の中心が石垣島のどちらを通るのかによって風向きは大きく異なるが、中心に近いため、全方位にたいしての警戒が必要だ。

家々では飛びそうなものを屋内に避難し、クルマもなるべく吹き抜けるオープンエリアから移動、飛来物や壊れそうなブロック塀からは離すなどの対応が必要だ。港では船も陸揚げしてタイダウンしていた。

海保の巡視船は見当たらないところを見ると沖でやり過ごすべく島影に移動しているのだろう。

これから夜に入るといっそう風は強まり、停電も予想される。

風前の灯の石垣島、このあとは、過ぎ去って一息つくまでは状況をお伝えするのもままならない状況だろうとか思いますが、いまのところそれほど強い風は17時の今の段階では吹いていません。

8号、9号、10号と三つも近くに台風のある日本列島はどこも大変かと思います。

お互いに今後の台風の動向に注意し、被害を最小限にするように行動しましょう。

お盆の連休中にはまで影響しないことを願って。

納品準備中

手であが~る。いろいろな人に使っていただけるようになって少し楽しくなっています。

amazonの在庫が少なくなったので、納品の準備をしています。


実際に車椅子は様々なタイプがあって必ずしもマッチするとは限らないため、展示品やモニターで使えることを事前にご確認していただいた方が良いと思いますが、標準型で特に利用に支障がないのがあらかじめ確認できる場合にはamazonからご購入いただくこともできます。

 

岡山で「手であが~る」初展示

6月18日~19日の両日、岡山県で開催された福祉展示会(マッチングプラザ2019)において地元岡山県の倉敷市にあります福祉の店アイコー様のブースにて「手であが~る」を展示していただきました。

展示会には延べ2500名の来場者があり、「手であが~る」を実際に操作していただいき軽く持ち上がる瞬間の感動を体験いただきました。

この度、アイコー様のご協力で中国地方で初の展示になりました。

 

 

展示会の様子です。アイコー様、手であが~るの普及活動ありがとうございました。今度ともよろしくお願いいたします。

岡山県周辺にお住まいの方は是非、一度、店舗を訪れて手であが~るを手にとってお試しください。

 

LINK : 福祉の店アイコーホームページ

 

 

 

おかげさまで

昨年のNHKのまちかど情報室で取り上げられてから1年がすぎました。

全国区のマスメディアにのったことで、少しづつですが手であが~るが浸透しているのは有難いことです。

より多くの方々に使っていただけますよう、現在、寄せられるご要望に対応して改良しておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

インスタグラムって何ですの?

 

インスタはじめました

って、なんだか冷やし中華はじめました!のノリだけど

正直、今までにない文化でどうやって使ってよいのか、さっぱりわかっておりません。

なんか綺麗な写真やおいしそうな写真をアップしてスマホで共有する。

ワタシはそんなイメージしか持ってないのですけど・・・

とりあえず、そんな冷やし中華のノリでやってみようと思います、秋口には自然消滅しているのかもわかりませんけど。手であが~るの写真だけアップしていても面白くないと思うので石垣島の美しい景色であるとか、自然であるとか、一般の方々にも興味のあるかな・・・というものも適当に織り交ぜてご紹介できたらと思っています。フォローしてくれたらありがたいです。

 

 

「手であが~る」を第二の自撮り棒に

「インスタ映え」という流行語を生んだインスタグラム。この撮影のために、ここ石垣島においても「自撮り棒」と呼ばれる妙な杖を持って歩く観光客の姿をよく目にしますし、美しい八重山の海に背を向けて棒の先のスマホに微笑んでいたりします。

出されたあちこ~こ~のご馳走や大盛りジェラートを前に皆でスマホをかざしていたりもします。お爺は早く食べないと冷めるゾ!、溶けるゾ!と思ってしまいますが、これが今様の楽しみ方なのでしょう。

そんな新たな写真文化の台頭を横目では気にしつつ、ライフジグでもかなり昔にアカウントはとりはしました。

しかしながらアカウントはあったものの、もともとパソコンとは相性が悪い上、あまり日常的にスマホを活用しないので放っておいたのです。

ただ、ライフジグの存在を世界の方々に広く知ってもらうためにはいろいろメディアを活用した情報発信を心がけることが大事ですよ。と、多くの方々のアドバイスもあって、今回、分からなければ分からないなりに、はじめてみることにましたので、見てコメントいただければと思います。

 

ナイスハートバザール石垣島に出店します

沖縄県セルプセンター主催のナイスハートバザール・イン・石垣島に(合)ファーストハンドコミュニケーション・ライフジグは「手であが~る」で参加します。同時に足こぎ車いすの試乗も行います。

 

 

 

主旨と内容

ナイスハートバザールは沖縄本島や宮古島では、過去にも実施されていますが、石垣島では、今回はじめての開催となります。

石垣島内の就労支援事業所等でつくられた優れた製品を一堂に集めて販売し、地元の方や観光客の方々にも広く知ってもらうことにより私たちの活動への理解を深めていただくことを主な目的としています。

ライフジグでは石垣島発の数少ない工業製品である「手であが~る」の出品と、前回、アナウンスをいたしました足こぎ車いすCOGYの試乗会を17日(日)予定しております。

場所はマックスバリューやいま店の駐車場ですので、日曜日、買物がてら家族おそろいでお立ち寄りください。

 

 

※注意

ナイスハートバザールは2月16日(土)、17日(日)の両日となりますが、ライフジグの展示は17日(日)のみとなりますので、ご注意ください。

45秒でわかる「手であが~る」

「手であが~る」の機能が簡潔に分かるショートムービーができました

Youtubeにアップしたのでこちらをご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

日本人のキレイ好きは有名です、昨今、日本の文化が見直されるにつけ

こんな光景が外国人観光客の目にとまるかも知れませんね

足漕ぎ車いす試乗について

先日来、後輪がパンクして動けなくなっておりました、足こぎ車いすCOGYが復活しました。

 

 

手であが~ると同様、必要な人に使っていただければ、その有用性については、自分の足で進める楽しさも含めて折り紙つきだとは思っているのですが、なにぶん個人で購入するには高価であることがネックとなって普及活動についてはいまひとつになっています。

でも実際に試され、その価値を理解する人が増え、低価格を望む声が大きくなればおのずと普及への道すじも見えてくるんじゃないかな、そんなことを 考えています。

現在のところ、石垣島にもこの1台しかないのではないでしょうか?

 

 

 

そんなわけで、もし、試しに乗ってみたい方が居られましたら、2月17日にマックスバリューやいま店駐車場で開催予定の「りゅうぎんプレゼンツ第1回ナイスハートバザールイン石垣島」にて試乗できるように現在、準備を進めておりますのでご来場いただければと思います。

詳細については決まり次第、別途、ここでお知らせいたします。・・・こちらをご覧ください

ポスターできました

手であが~るのポスターができました

A2版です

 

施設、店舗などで貼っていただける方、こちらからお知らせください。送らせていただきます。

まだまだ福祉の世界でさえ有名とは言いがたい「手であが~る」

タイヤの掃除に苦労しておられる方々に広く知ってもらえたらありがたいです。

健康福祉まつりに出展

2018年12月1日(土) 9時~15時

第29回健康福祉まつり・第38回障がい者週間市民のつどいが石垣市健康福祉センターにて開催されました。

 

 

私たちライフジグでは、「手であが~る」を実演展示。

島外での展示の機会の方が多い「手であが~る」ですが、今回は福祉関係で顔見知りも多い身近な石垣市民のイベントでその存在をアピールしました。

島内では需要は限られているとは思いますが、まだまだ知らない人が「こんなものがあったんだ!」と、見つけてくれたらという期待はあります。

展示していても派手なパフォーマンスもないので、あまり一般の方々の関心をもたれないのが正直なところです。

普段、車いすに乗ったり、介助をする機会のない人たちにとっては、いったい何のツールなのかわからず、その用途や便利さをアピールするのは毎回、難しいと感じることなのですが、車いすに乗る体験をして身近に感じられたら、少し理解が深まるのかな、と思い子どもたちにも遊んでもらっていました。

人間だれしも、自分と直接、関わらないことに興味を持つって事はなかなかないことですけど、そんなことで困っている人もいるんだな、ということをメッセージとして伝えることは無駄ではない気がします。